【つみたてNISAでの資産形成】つみたてNISAは「eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー・オルカン)」がおすすめ!

つみたてNISA(積立NISA)での投資に、特におすすめの投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」をご紹介します。

マネックス証券では、つみたてNISAを利用することで、毎月または毎日といった好きな頻度で積立投資ができます。さらに、つみたてNISAを通じてこの投資信託を保有すると、マネックスポイントが獲得でき、非常にお得です。

※当サイトには広告が含まれます。

おすすめ投資口座!
マネックス証券
  • 国内現物株が手数料引下げでお得に
  • 取扱商品の種類が多い
  • IPOに強くて便利
  • 米国株と中国株に強い
  • 便利なツールやアプリが豊富
  • 投資情報やマーケット情報が豊富
  • 少額投資ができる
  • ロボアドバイザーサービスの「マネックスアドバイザー」の手数料が安い
  • 一般信用取引の種類が豊富
  • 投資で貯まるマネックスポイントが便利

\米国株の取扱銘柄数5,000超 /

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、2023年12月まではつみたてNISAの対象として利用でき、2024年1月からは新NISA制度の「つみたて投資枠」の対象ファンドとして継続してご利用いただけます。マネックス証券のつみたてNISAを活用して、効果的な資産形成を始めてみてはいかがでしょうか?

目次

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の概要と特徴

連動指数MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)
購入時申込手数料無料
信託報酬0.05775%以内(年率・税込)
運用会社三菱UFJアセットマネジメント
設定日2018年10月31日
決算日毎年4月25日(休業日の場合は翌営業日)
基準価額・チャート最新の基準価額はこちら

「eMAXIS Slimシリーズ」は、三菱UFJアセットマネジメントが提供する低コストでユーザーフレンドリーなインデックスファンドシリーズです。このシリーズは、そのシンプルさとコストパフォーマンスの高さで知られ、特に長期的な資産形成を目指す投資家に適しています。

「全世界株式(オール・カントリー)」はその一つで、マネックス証券ではこのファンドを含む14種類のファンドを取り扱っています。これらは「長期・分散・積立」という資産形成の3つの基本原則に基づいて選ばれており、多様な投資ニーズに対応可能です。

おすすめ投資口座!
マネックス証券
  • 国内現物株が手数料引下げでお得に
  • 取扱商品の種類が多い
  • IPOに強くて便利
  • 米国株と中国株に強い
  • 便利なツールやアプリが豊富
  • 投資情報やマーケット情報が豊富
  • 少額投資ができる
  • ロボアドバイザーサービスの「マネックスアドバイザー」の手数料が安い
  • 一般信用取引の種類が豊富
  • 投資で貯まるマネックスポイントが便利

\米国株の取扱銘柄数5,000超 /

タイトル:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)投資の3大メリット

「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、三菱UFJアセットマネジメントが提供するインデックスファンドの一つです。このファンドに投資することで得られる3つの主要なメリットを紹介します。

①国際分散投資の実現

このファンドは、日本を含む先進国や新興国の株式に投資し、全世界約50ヶ国・地域の市場にアクセスします。投資先にはDR(預託証書)も含まれ、対象インデックスとの連動を維持するため、必要に応じて先物取引なども活用します。

低コストでの運用

信託報酬率は業界最低水準の0.05775%以内(2023年9月8日時点)。長期の資産形成に最適な低コストでの運用が可能です。ファンドは約3,000銘柄に分散投資を行います。

世界経済の成長を取り込むチャンス

このファンドは、人口増加などを背景に成長する世界経済の動向に沿った投資を行います。長期的に見れば、株式は世界の成長を反映する資産といえ、地域に限定されないグローバルな投資が可能です。

投資にはリスクが伴いますが、つみたてNISAを利用した積立投資は、長期的に見れば株価の上昇を期待できます。そのため、長期間にわたって継続することが重要です。

これらのメリットを理解し、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)への投資を検討してみてはいかがでしょうか。

初心者に最適なつみたてNISA 毎日積立で全世界株式(オール・カントリー)に投資しよう!

マネックス証券のつみたてNISAは初心者に特におすすめです。

積立頻度は毎日または毎月から選べ、100円から任意の金額で投資を開始できます。毎日の小額投資により、たとえワンコイン程度の少額でも効果的に資産を積み上げることができます。

例えば、毎日500円の積立を行った場合、総投資金額は約52万円になります。2018年10月31日から2023年1月31日の期間に毎営業日500円を積立投資した場合のシミュレーションでは、評価額は約68万円(2023年2月1日時点)になり、約16万円の積立効果が見込まれます。これは過去のデータに基づくシミュレーションであり、将来の運用成果を保証するものではありません。

マネックス証券のつみたてNISAを利用すると、投資信託の保有によりマネックスポイントが付与され、投資家にとってさらにお得です。口座開設は無料で、ポイントも貯まるため、コツコツと投資を始めたい方に最適です。

おすすめ投資口座!
マネックス証券
  • 国内現物株が手数料引下げでお得に
  • 取扱商品の種類が多い
  • IPOに強くて便利
  • 米国株と中国株に強い
  • 便利なツールやアプリが豊富
  • 投資情報やマーケット情報が豊富
  • 少額投資ができる
  • ロボアドバイザーサービスの「マネックスアドバイザー」の手数料が安い
  • 一般信用取引の種類が豊富
  • 投資で貯まるマネックスポイントが便利

\米国株の取扱銘柄数5,000超 /

つみたてNISAの開設手順

つみたてNISAを始めるための手順は以下の通りです。

ステップ1: 証券総合取引口座の開設

まずは証券総合取引口座を開設します(無料)。オンライン申込みの場合、最短で翌営業日に口座開設が完了します。口座をお持ちでない方は、まずは口座開設から始めてください。

おすすめ投資口座!
マネックス証券
  • 国内現物株が手数料引下げでお得に
  • 取扱商品の種類が多い
  • IPOに強くて便利
  • 米国株と中国株に強い
  • 便利なツールやアプリが豊富
  • 投資情報やマーケット情報が豊富
  • 少額投資ができる
  • ロボアドバイザーサービスの「マネックスアドバイザー」の手数料が安い
  • 一般信用取引の種類が豊富
  • 投資で貯まるマネックスポイントが便利

\米国株の取扱銘柄数5,000超 /

ステップ2: つみたてNISA口座の開設

証券総合取引口座の申込フォームで、「つみたてNISAに申込む」にチェックを入れてください。2018年以降に他の金融機関でNISA口座を利用していた場合は、金融機関変更や再開設が必要になります。

ステップ3: マネックス証券への入金手続き

口座開設が完了したら、積立投資のための資金をマネックス証券に入金してください。

ステップ4: 投資信託の積立設定

最後に、積立投資する投資信託を選び、積立設定を行ってください。この設定を完了すると、自動で投資信託が購入されます。

これらの手順を踏むことで、つみたてNISAを通じた資産形成をスムーズに開始できます。証券総合取引口座とつみたてNISA口座は無料で開設でき、積立投資を行うことでマネックスポイントも貯まります。

よくある質問 新NISA・つみたてNISA

新NISAでは非課税枠を再利用できる?

新NISA制度では「生涯非課税限度額」という新しい概念が導入されており、生涯で最大1,800万円までNISAを利用して投資することが可能です。年間の投資限度額は、成長投資枠(240万円)とつみたて投資枠(120万円)を合わせた360万円です。もし毎年360万円を投資すれば、5年で生涯非課税限度額の1,800万円に到達し、6年目以降は新たに購入することができなくなります。

しかし、新NISAでは売却を行うことで非課税投資可能額が復活します。例えば5年目に保有資産を全て売却した場合、翌年の使用可能残高は再び1,800万円に戻り、6年目以降も年間360万円の投資を続けることが可能になります。これにより、累計購入金額1,800万円を超えてNISAを利用し続けることができます。

注意点として、この非課税投資可能額の復活と再利用は、2024年以降に新NISA枠で購入した資産にのみ適用され、現行NISA枠での売却は復活や再利用の対象にはなりません。また、復活した枠があっても、年間の投資限度額は360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)を超えることはできません。

新NISAとiDeCoの使い分けはどうすべきですか?

NISAではいつでも資金の引き出しが可能です。これにより、柔軟な資金管理ができる利点があります。

一方、iDeCoは原則60歳まで資金の引き出しができませんが、積立金額が全額所得控除の対象となります。これにより、税制優遇の範囲が広がるため、長期的な節税効果が期待できます

使い分けを考える際の重要なポイントは、税制優遇を最大限に利用したいか、それとも引き出しの自由度を重視したいかという点です。つまり、税の節約を重視する場合はiDeCoが、資金の柔軟性を求める場合はNISAが適しています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアして知識を定着させよう!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社シュタインズ
「テクノロジー×教育の研究開発」を事業の基盤に、現在は金融教育サービス事業「Moneychat(http://moneychat.life/)」の企画と開発を進める。

目次